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●201から250


201 炭疽菌 報復戦争 いつまでか

202 宗教戦争 みにくきものはなし

203 馬鹿なこと 受験戦争に 身を削り

204 馬鹿なこと 税泥棒に 追銭を

205 馬鹿なこと 羊頭狗肉 文字通り

206 馬鹿なこと 茶髪金髪 没個性

207 魏々として 清貧に生く 未歳

208 フセインを 悪の枢軸と 言うけれど それではブッシュは なんなのさ

209 ここかしこ 平和の祈り ささげけり

210 祈りは 万国共通 平安を

211 リストラで 生首切って 業績の回復とは 虫のよきかな

212 経営者 無策を棚にあげておき 社員に 責任転嫁 おかしいぞ

213 天下りたのむと 不良債権 公的資金で かたがわり

214 冷夏のお盆 よろこぶ人あれば またかなしむ人あり

215 リストラを ちらつかせて お盆出勤とは 何が優良企業か

216 明治維新は封建の幕引きなれど、富国強兵の始まりなり

217 富国強兵は大陸進出の始めなり、されど末代に禍根を残せしなり

218 明の春 若菜 若水 初景色

219 春 来たりなば いい気になるなと風が吹く

220 春に うかれるなと 雪が降る

221 春 来るも 気ゆるまぬように 氷張る

222 盆踊り 先祖とともに 和を興ず

223 盂蘭盆は 皆に会える 旧交日

224 三日三晩 先祖と過ごす お盆かな

225 迎え火は お里帰りの 道標

226 送り火は 再会を期する 約束

227 里帰り 土産話に 花が咲く

228 懐かしき 早帰りたし 故里に

229 惜しみ無き行いは 布施波羅蜜

230 約束を守りて 持戒波羅蜜

231 がまんの極みは 忍辱波羅蜜

232 頑張り通して 精進波羅蜜

233 我を忘れるは 禅定波羅蜜

234 分別を離れて 智慧波羅蜜

235 キリストの 誕生祝う クリスマス

236 クリスマス 愛欲の日と 変わりけり

237 クリスマス 聖夜にあらず 性夜とか

238 プレゼント にわか信者のクリスマス

239 除夜の鐘 一年間の しめくくり

240 除夜の鐘 一つたたいて 欲減らし

241 百八どころではない 人の欲

242 除夜の鐘 旧年から新年への 橋渡し

243 正月 神さまと 過ごす 三ヶ日

244 門松は 歳神さまの 通り道

245 注連縄は 神さまいませし 目印

246 鏡餅 神さまのお姿と見たり

247 第一歩 苦界を渡り 第二歩 我がものとの思いを越え 第三歩 本能に赴かず 第四歩 争いを避け
   第五歩 分別の世界を離れ 第六歩 有頂の天に昇らず 第七歩 悟りに歩みてこそ、天上天下唯我独尊なれ

248 迎え火を 目指して帰る お盆かな

249 送り火を 後ろ見戻る お盆かな

250 六波羅蜜を行じ ともにお浄土へ







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